Canyon のクロスバイクにSurly パーツ色々取り付けて、通勤快速仕様に。
先日組立した、Canyonのクロスバイクですが、通勤快速仕様にするのにあたり、
早速カスタムしました。
あんまりきれいな写真がなくて申し訳ないのですが、
このハンドルつけました。
私の好きな自転車メーカー、アメリカのSurlyの”moloko bar”というハンドルです。
変わった形してますよね。
ちなみにステムは、トレックにつけていた、NITTOのステムを移植しています。
このハンドルの良いところは持つところがいっぱいあるところです。
普通のバーハンドルと同じように持ってもいいし、
飛び出してる先端部分を持ってもいいし。
これにした理由は、ロードバイクと同じポジションを取りたい!という思いから。
バーハンドルは楽だけど手首疲れるし、前傾も取りづらい。
やはり、スピード出すなら、ドロップハンドルのレバーのブラケット部分と同じ、
ポジションが欲しい!ということで、これにしました。
アルミでも、カーボンでもなく、スチールなので凄い重いですが。
購入にあたって、心配性の私としては念の為サイズも確認。
トレックのシートポストから、ブラケットまでのサイズを測定し、
ハンドル交換後ほぼ同じになることを確認しています。
合わない場合はステムの長さで調整しましょう。
やはりこういうときのことを考えると、フレームサイズは小さい方が安全ですよね。
それと、もう一個つけたのは、トレックからの移植でリアキャリア。
これもSurlyの商品で"Nice rack"というリアキャリアです。
色んな自転車に取り付けやすいキャリアで、かつ丈夫。
でも、ハンドル同様にスチール製なのでこれもまた重い.....。なので、
なるべく低くつけて、重心下げてます。
このキャリアに、クロームのパニアバックつけて会社に行っています。
背中に汗もかかないし、荷物で体もブレないし、パニアバック最高です。
Canyon Bike 組んでみました。初心者の方もそれほどご心配いりません。
だいぶ記事を書くのが遅くなってしまったのですが、
注文したCanyon Bikeが平日に届いたので、週末に組み立てしました。
多分、これから購入しようと考えている人で、心配しているのはこのプロセスかと。
私は自慢ではないですが、バラ完(フレーム単品から完成車状態までの組立)を、
3台程これまでやったので全く心配はしていませんでした。
買おうかどうしようか悩んでいる方、保証はできませんが、結論、多分大丈夫です。
難しいところはもう組立済みになってます。
箱を開けると、こんな感じで工具もしっかり。簡易トルクレンチが付いてるのは、
びっくり。ほぼ付属工具だけで組立完了させられました。
組立が楽しくて、途中の写真が全く無くて申し訳ありません....。
説明書どおりに組立したら、何の問題もなく組立できました。
当たり前ですが、バラバラで自分でパーツを集めるとこうは中々いかないんですよね。
FDのサイズ間違えたりとか、不要なパーツ買ってたりとか。
ということで、完成したのがこれ。
うーんカッコ良い。
ペダルはトレックからとりあえず移植。
あとはキャリアだけ移植すれば、通勤には使えるかな。
これで雨の日もブレーキもしっかり効いて、安全に通勤できます。
組立の苦手な方や、こういうプロセスが心配な方もいると思いますが、
コスパが非常に良いメーカーだと思います。デザインもかっこいいし。
個人的にはおすすめです。
Google task によるタスク管理方法について その2
前回の記事で、タスクと、スケジュール管理について、
私のやり方をざっくりお伝えしましたが、今回は肝となる、
タスク管理の方法についてお伝えしたいと思います。
まず、大前提として、仕事とは「作業」の集合体です。
これはどこかの本の受け売りとかではなくて、私が日々感じて、
会社のメンバーにも伝えていることです。
良く、偉い方なんかは、「仕事が作業になってるから駄目なんだ!」
なんて言いますが、間違っていると私は思っています。
だって、作業なんですもん。本当に。
ということで、話を戻します。
タスクが発生したら、「作業」に分解してください。
これが鉄則です。
例えば、メールでこんな指示が上司から来たとします。
・今週の金曜日14時に現在の売上不振状況についての報告を部長に行います。
担当商品の売上状況を報告できるよう準備を行ってください。
今週部長に売上の状況を報告するようです。
急で嫌な仕事ですね。。。そんなに売れてないのかなぁ。
気を取り直して、このメールからまずはタスクに分解します。
- 今月の売上数値の抽出
- 年始から先月までの累計売上数値の抽出
- 単月、累計の昨年度売上との比較
- 予算差に対しての原因の確認
- 今後の対策案の策定
- 台本含め質疑応答の準備
すごくざっくりですが、最低でもこれくらいは分解できそうです。
本当の作業レベルに分解しようと思ったらもっと細かくなるかもしれませんが。
では、この分解したタスクの入力の仕方は以下のようになります。
まずは、タスクを追加を押して、期限なしのところにタスクが追加されます。
分解後のタスクを入力しないといけないので、右クリックで、
サブタスクを追加を選択。
サブタスクを追加すると以下の通りになります。
ズラズラっと並ぶので、ちょっと見にくいですが、分解した作業単位なので、
この単位ならば作業としてぶつ切りにしても実施しやすいでしょう。
次はこれをカレンダー内の任意のスペースにドラッグして、
実施日を決めてください。
実施あるのみですね。
あとは、部長への報告日時はもれなくスケジュールとして登録を。
このように、メールや、口頭で毎日様々な「仕事」が降ってきます。
可能な限り分解し、「作業」にわけることで頭を軽くして、目の前の、
やるべきことに集中して取り組むことで、さっさと終わらしてしまいましょう。
次回は、一日の時間の使い方について、
おすすめの方法をお伝えしたいと思います。
タスク管理とスケジュール管理のわたしのやり方。その1
ビジネスマンの永遠の課題ですよね。
これ。
皆さんそれぞれやり方はあると思いますが、私は以前紹介させて頂いたとおり、今は、
Google calendar と Google TASK で運用しています。
色々試しての結果です。
皆さんそれぞれのお仕事の状況に応じて最適解は違うと思いますが、
デスクワークで、PCが開きっぱなしの方にはこれがベストかと思います。
大前提として、重要なのは、
「スケジュール」と「タスク」は別のものと言うこと。
なにかの書籍からの聞きかじりですが、
「スケジュールは予め実施日が決まっているもの」
会議や、打ち合わせ、お昼の時間や、メールチェックの時間などがそれに、
当たります。
「タスクは実施日まだ決まっていない作業」
〇〇日締切の報告書や、プレゼン準備作業などがそれに当たります。
プレゼンの実施日自体は、スケジュールですが、それまでの作業はタスクです。
これを間違えると、それぞれの使い方がおかしくなってしまうので要注意。
手書きの手帳からの乗り換えや、オンラインカレンダーの使用になれていない方は、
まずここから自分の作業を見直して見てください。
私の場合は一日の「スケジュール」は以下の様になっています。
本来のスケジュールからはだいぶ減らした内容にしていますが、こんなイメージです。
結構スカスカですよね。
でも、実際の仕事はビチビチに詰まってます。
ここからどう仕事をすすめるのがベストでしょうか。
タスクを入れ込んだ状態がこれです。
実際はこのように、スケジュールの合間に、タスクを処理しています。
じゃあこのタスクはどこから来ているかというと、メールや、上司からの指示、
取引先との約束、自発的なもの、色々なものからタスクは発生します。
これらのタスクを、カレンダーの右側のTODOリストで管理します。
右側にTODOリストが表示されています。タスクが発生したら、タスクを追加していくだけです。シンプルですよね。
では、ここで一旦流れを整理します。
①実施日や、時間が決まっているものはスケジュールとしてカレンダーに登録します。
私の例でいうと、グレーの部分が全部そうです。
②仕事が発生したらタスクに追加する。
③タスクを任意の実施日、時間にドラッグして実施日を確定する。
簡単ですよね。ただ、大事なのは、②の仕事が発生したらタスクに追加する、
というここの項目なんです。
かつて、現場にいて、私に部下がいたときは、
タスクを分解して、作業としてどこまで、その粒度を下げるかが大事。
と言っていました。この粒度が大きすぎても、作業としては飲み込みづらいし、
また分解しなきゃいけない。でも細かすぎても項目ばかりが増えて面倒。
そこは自分のやりやすいサイズまで分解をしてみてください。
私なりのタスクの粒度を下げる分解を次の機会にお知らせします。
NewBike 買いました。
前回の記事で、自転車通勤に復帰したことを書きましたが、
新しいBikeが欲しくなり探しました。
条件は以下の通り。
・15万円以下
・コンポは105以上
・フレームはアルミ
・キャリアダボつき
・タイヤは700−35Cまで収まること
・ディスクブレーキ
色々探しましたが、やはりどのメーカーもまず、キャリアダボがついたロードが、
少なく、なかなか合致するものが見つかりません。
しかもアルミフレームに力を入れているメーカーも少ない状況でした。
またバラ完しても良いのですが、フレーム単品での販売も以前より減っていて、
なかなか気に入るものも見つかりません・・・。
困ったなぁと思って、アルミフレームに力を入れているメーカーを探していたら、
canyonを発見!
コスパが異常に良いとのネットの評判と、ネット販売専業という変わった、
業態から興味を持ってサイトを見ましたが・・・安い。異常に安い。
アルミロードで、コンポ105で、14.9万円。バラ完するより遥かに安い。
でも、キャリアダボが無い。しかも欠品中でちょっと納期まで時間かかりそう。
悩ましいな、と思って他の車種を見ていたら、
CITY向けのページに、やたらと攻めたポジションのクロスバイクを発見。
しかもこれも安い。
アルミフレーム最上モデルで、アルテグラ搭載。13.9万円。しかも、
キャリアダボあり。
うわー、これやばい。105付きのロードより安いなんて・・・。
もうこれでいいじゃん。
ドロップじゃないけど、変えればいいし、同じ系統のバイク2台あるより、
有効でしょ!と、自分に言い聞かせて、購入。
いつもはもっと慎重に買い物するけど、雨の日が怖くて、
早くディスクに変えたかったのが本音。
サイズだけちょっと悩みましたが、大きいものを小さくはできないけど、
小さいものを大きくできるのがこの手の自転車のいいところ。
身長180cmで、ちょうどサイズレンジの境目。
股下は身長に対して、少し短め81cm。
悩んだ挙げ句Sサイズに。うーん小さいか?
でもトップチューブの長さ57cmあるから多分小さいことはないはず。
逆に、小さいサイズにして、ガッツリシートポスト出してるほうが、
かっこいい。
ということで、ポチッといたしました。
自転車通勤に戻りました。
最近は自転車通勤の人増えてきましたね。
私も以前の勤務地は地方だったので、なんの心配もなく片道6kmほどを自転車通勤
していたのですが、都市部に引っ越してからは、車が多くて、
自転車通勤を避けていました。
ただ、昨今の三密を避けなければいけない状況を考えると、
万一の満員電車はちょっと無理だなと判断して、自転車通勤に復帰しました。
電車だとドアドアで、1時間15分くらい。
でも、自転車だと片道7km程なので、30分かからないくらい。
この差は大きいですよね。
車両は、10年ほど前に購入したトレックのアルミロード。
コンポはまだ9速時代のティアグラ。いわゆるエントリークラスのロードです。
地方勤務の頃は、他にもSurlyのクロスチェックをバラ完したり、
雪の日も走れるようにと同じくSurlyのFatBIKEにも乗っていました。
でも、結局一番ラクだったのがトレックのロード。
ということで、直近までトレックのロードに乗っていたのですが、
もう10年たったし、そろそろ新しいのほしいなぁ・・・。
フレームサイズもう少し小さくして、シートポストがガッチリ出て、
ハンドルとシートの高低差もつけたいし。
ということで、新しいバイク探しまくりました〜!
いやー買い物はするまでが一番楽しいですね。やはり。