手首痛解消!クロスバイクのグリップをERGONへ変えました。
Canyonのクロスバイクのグリップがちょっと飽きたので、
変えてみました。
振動吸収もあんまり良くなくて、手首も痛いので。
加えて、うちの奥様のMTBのグリップが傷んできたので、
そちらにCanyonのグリップを移植します。
奥様に新品じゃなくてすいません。
今回つけたのが、これ。
ERGONのGP1。
前々からERGONのグリップは気になっていて、良いなぁとは思っていたのですが、
ロードにのってるからつけることもありませんでした。
サドルも評判良かったので試したかったのですが、今回はグリップだけ交換。
結論、このグリップとってもいい感じです。
端っこのネジを締めれば固定しっかりできますし、
ハンドルの幅詰めも、グリップが簡単に取れるのでやりやすいです。
接着タイプのグリップだと外すのもつけるのも大変ですし。
あと、このグリップはポジションがとってもいい感じです。
手を乗せるだけで安定する感じで、手首の角度がきつくならないので、
手首が痛くなりにくいです。
会社の行きはハンドルの角の部分を握って頑張っていますが、
帰りは疲労困憊なので、グリップを握ってバーハンの楽な姿勢で帰ります。
オススメです。
ちなみにショートと、ロングがありますが、私はロングをつけています。
New bike 標準タイヤパンクし過ぎ問題。耐パンク性の高いタイヤへ変更!
新導入のCanyonのクロスバイクですが、タイヤがパンクしまくってます。
これまで自転車通勤をのべ、4年ほどしてきましたが、通勤中にパンクはゼロ。
それが、ここ2週間の間になんと2回!!
まだ帰りだったのでマシですが、1回目は穴ぼこに気づかずリム打ち、
2回めは交通事故のガラス破片で穴あき。
両日とも雨が降ってて最悪の状況でした。
自転車もタイヤも悪くないので、ここはタイヤをもっと通勤仕様に変更します。
最初からついていたのは、シュワルベの"G-ONE SPEED"というタイヤ。
サイズは700-30Cです。
軽くて、かっこいいタイヤなのですが、交換します。
まだまだ使えるのにごめんなさい。きっといつか使う日まで保管....。
そこで、今回選んだのは、同じシュワルベでも、ド定番の”マラソン”。
これなら大丈夫でしょう!
サイズは少しだけ太くして、700-32Cを選びました。
また重くなっちゃいましたが、パンクはしなくなりましたね。
これで一安心。
ちなみに、もっと太いの履けるかなと、家に転がってた、
マラソンのブロックパターンの38C履かせてみたら、こんな感じに。
もうぎりぎり。
ちょっと音もするので、このサイズは無理かな。
入れれて、35Cくらいまでだと思います。
今回入れたタイヤがだめになったら次にトライしてみます。
Canyon のクロスバイクにSurly パーツ色々取り付けて、通勤快速仕様に。
先日組立した、Canyonのクロスバイクですが、通勤快速仕様にするのにあたり、
早速カスタムしました。
あんまりきれいな写真がなくて申し訳ないのですが、
このハンドルつけました。
私の好きな自転車メーカー、アメリカのSurlyの”moloko bar”というハンドルです。
変わった形してますよね。
ちなみにステムは、トレックにつけていた、NITTOのステムを移植しています。
このハンドルの良いところは持つところがいっぱいあるところです。
普通のバーハンドルと同じように持ってもいいし、
飛び出してる先端部分を持ってもいいし。
これにした理由は、ロードバイクと同じポジションを取りたい!という思いから。
バーハンドルは楽だけど手首疲れるし、前傾も取りづらい。
やはり、スピード出すなら、ドロップハンドルのレバーのブラケット部分と同じ、
ポジションが欲しい!ということで、これにしました。
アルミでも、カーボンでもなく、スチールなので凄い重いですが。
購入にあたって、心配性の私としては念の為サイズも確認。
トレックのシートポストから、ブラケットまでのサイズを測定し、
ハンドル交換後ほぼ同じになることを確認しています。
合わない場合はステムの長さで調整しましょう。
やはりこういうときのことを考えると、フレームサイズは小さい方が安全ですよね。
それと、もう一個つけたのは、トレックからの移植でリアキャリア。
これもSurlyの商品で"Nice rack"というリアキャリアです。
色んな自転車に取り付けやすいキャリアで、かつ丈夫。
でも、ハンドル同様にスチール製なのでこれもまた重い.....。なので、
なるべく低くつけて、重心下げてます。
このキャリアに、クロームのパニアバックつけて会社に行っています。
背中に汗もかかないし、荷物で体もブレないし、パニアバック最高です。
Canyon Bike 組んでみました。初心者の方もそれほどご心配いりません。
だいぶ記事を書くのが遅くなってしまったのですが、
注文したCanyon Bikeが平日に届いたので、週末に組み立てしました。
多分、これから購入しようと考えている人で、心配しているのはこのプロセスかと。
私は自慢ではないですが、バラ完(フレーム単品から完成車状態までの組立)を、
3台程これまでやったので全く心配はしていませんでした。
買おうかどうしようか悩んでいる方、保証はできませんが、結論、多分大丈夫です。
難しいところはもう組立済みになってます。
箱を開けると、こんな感じで工具もしっかり。簡易トルクレンチが付いてるのは、
びっくり。ほぼ付属工具だけで組立完了させられました。
組立が楽しくて、途中の写真が全く無くて申し訳ありません....。
説明書どおりに組立したら、何の問題もなく組立できました。
当たり前ですが、バラバラで自分でパーツを集めるとこうは中々いかないんですよね。
FDのサイズ間違えたりとか、不要なパーツ買ってたりとか。
ということで、完成したのがこれ。
うーんカッコ良い。
ペダルはトレックからとりあえず移植。
あとはキャリアだけ移植すれば、通勤には使えるかな。
これで雨の日もブレーキもしっかり効いて、安全に通勤できます。
組立の苦手な方や、こういうプロセスが心配な方もいると思いますが、
コスパが非常に良いメーカーだと思います。デザインもかっこいいし。
個人的にはおすすめです。
NewBike 買いました。
前回の記事で、自転車通勤に復帰したことを書きましたが、
新しいBikeが欲しくなり探しました。
条件は以下の通り。
・15万円以下
・コンポは105以上
・フレームはアルミ
・キャリアダボつき
・タイヤは700−35Cまで収まること
・ディスクブレーキ
色々探しましたが、やはりどのメーカーもまず、キャリアダボがついたロードが、
少なく、なかなか合致するものが見つかりません。
しかもアルミフレームに力を入れているメーカーも少ない状況でした。
またバラ完しても良いのですが、フレーム単品での販売も以前より減っていて、
なかなか気に入るものも見つかりません・・・。
困ったなぁと思って、アルミフレームに力を入れているメーカーを探していたら、
canyonを発見!
コスパが異常に良いとのネットの評判と、ネット販売専業という変わった、
業態から興味を持ってサイトを見ましたが・・・安い。異常に安い。
アルミロードで、コンポ105で、14.9万円。バラ完するより遥かに安い。
でも、キャリアダボが無い。しかも欠品中でちょっと納期まで時間かかりそう。
悩ましいな、と思って他の車種を見ていたら、
CITY向けのページに、やたらと攻めたポジションのクロスバイクを発見。
しかもこれも安い。
アルミフレーム最上モデルで、アルテグラ搭載。13.9万円。しかも、
キャリアダボあり。
うわー、これやばい。105付きのロードより安いなんて・・・。
もうこれでいいじゃん。
ドロップじゃないけど、変えればいいし、同じ系統のバイク2台あるより、
有効でしょ!と、自分に言い聞かせて、購入。
いつもはもっと慎重に買い物するけど、雨の日が怖くて、
早くディスクに変えたかったのが本音。
サイズだけちょっと悩みましたが、大きいものを小さくはできないけど、
小さいものを大きくできるのがこの手の自転車のいいところ。
身長180cmで、ちょうどサイズレンジの境目。
股下は身長に対して、少し短め81cm。
悩んだ挙げ句Sサイズに。うーん小さいか?
でもトップチューブの長さ57cmあるから多分小さいことはないはず。
逆に、小さいサイズにして、ガッツリシートポスト出してるほうが、
かっこいい。
ということで、ポチッといたしました。
自転車通勤に戻りました。
最近は自転車通勤の人増えてきましたね。
私も以前の勤務地は地方だったので、なんの心配もなく片道6kmほどを自転車通勤
していたのですが、都市部に引っ越してからは、車が多くて、
自転車通勤を避けていました。
ただ、昨今の三密を避けなければいけない状況を考えると、
万一の満員電車はちょっと無理だなと判断して、自転車通勤に復帰しました。
電車だとドアドアで、1時間15分くらい。
でも、自転車だと片道7km程なので、30分かからないくらい。
この差は大きいですよね。
車両は、10年ほど前に購入したトレックのアルミロード。
コンポはまだ9速時代のティアグラ。いわゆるエントリークラスのロードです。
地方勤務の頃は、他にもSurlyのクロスチェックをバラ完したり、
雪の日も走れるようにと同じくSurlyのFatBIKEにも乗っていました。
でも、結局一番ラクだったのがトレックのロード。
ということで、直近までトレックのロードに乗っていたのですが、
もう10年たったし、そろそろ新しいのほしいなぁ・・・。
フレームサイズもう少し小さくして、シートポストがガッチリ出て、
ハンドルとシートの高低差もつけたいし。
ということで、新しいバイク探しまくりました〜!
いやー買い物はするまでが一番楽しいですね。やはり。